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	平成20年3月24日 平成19年度第60回卒業式が行われました。 今年度は18名のユシキャの子たちが 巣立っていきました。 「最高学年」として学校をよくリードしてくれた まとまりのある子どもたちでした。
		入場です。 花飾りのアーチを抜け，保護者，在校生に囲まれた 中央の通路を神妙な表情で入場してきました。 なかにはすでに涙ぐんでいる児童もいました。
卒業証書授与。 一人一人が，成長した姿を見せてくれました。 入学時と現在の顔写真のスライドからも ６年間の成長ぶりがうかがえました。
		記念品授与。 ＰＴＡから卒業生へ英和辞典が， 卒業生から学校へテント一張りがそれぞれ 贈られました。 ともに有効に活用していきたいと思います。 卒業生からいただいたテントは受付で 使用したものです。
お別れの言葉。 「卒業生だけでなく，保護者，在校生，教職員の 涙を流すシーンが多く見られ，絆の深さが感じら れました」 と某新聞の記事に掲載されましたが， その通り，とっても涙が目立つ， 感動的な呼びかけとなりました。
	お別れの言葉の１シーンであった校旗の受け渡し。 よき伝統を卒業生から在校生がしっかりと受け継ぎました。 「安心して見守ってください」
いよいよ退場です。 一人一人がしっかりと一歩一歩確かめるように歩いていきました。 いよいよ旅立ちです。 中学校での活躍を期待しています。
		最後の学級活動の時間。 いつものちょっぴり違う雰囲気の中， 担任の先生の話を聞きました。 左は卒業制作として取り組んだ貼り絵。
	在校生のアーチの中を通り，玄関へ見送られました。 さっきまでの涙が笑顔に変わった瞬間でした。
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